1941年 3月26日 |
京都帝国大学結核研究所開設(初代所長、星野貞次教授)。 |
---|---|
1941年 6月16日 |
同所に結核の手術的治療法研究部門開設。 同時に外来診療および入院取り扱い開始(長石忠三助教授)。 |
1953年 3月1日 |
京都大学結核研究所外科学部門初代教授として長石忠三が就任。 |
1967年 3月31日 |
新附属病院(病棟・管理棟)が完成。 |
1967年 6月1日 |
「京都大学結核研究所」を「京都大学結核胸部疾患研究所」に名称変更。 「外科学」を「胸部外科学」に名称変更。 外科学部門初代教授として長石忠三が就任。 |
1971年 4月1日 |
胸部外科学部門2代目教授として寺松 孝が就任。 |
1984年 4月1日 |
胸部外科学部門3代目教授として人見滋樹が就任 |
1988年 6月1日 |
「京都大学結核胸部疾患研究所」を「京都大学胸部疾患研究所」に名称変更。 併せて7研究部門を環境生態学、生体防御学、生体調節再建学、 細胞調節学の4(大)研究部門に改組。 「胸部外科学部門」は「胸部外科学分野」ならびに「補助臓器学分野」となる。 |
1998年 4月9日 |
京都大学胸部疾患研究所臨床部門が京都大学医学部附属病院と統合される。 これに伴い「胸部外科学分野」は「京都大学医学研究科器官外科学講座呼吸器外科」に名称変更。 胸部疾患研究所附属病院(病棟)は京都大学医学部附属病院南西病棟に名称変更。 |
1998年 10月5日 |
外来部門が京都大学医学部附属病院外来棟に移転。 |
1998年 12月7日 |
呼吸器外科病棟(一部)が南西7病棟から南病棟(5Fおよび7F)に移転。 手術室は医学部附属病院中央手術部に統合される。 |
1999年 12月16日 |
京都大学医学研究科器官外科学講座呼吸器外科教授として和田洋巳が就任。 |
2007年 10月1日 |
京都大学医学研究科器官外科学講座呼吸器外科教授として伊達洋至が就任 |